管理会社の使い方-2
カテゴリ: 不動産投資
今回も、引き続き建物管理についてです。前回、建物管理を依頼すると、管理会社に対して、“管理手数料”が生じることをお伝えしましたが、
今回は、この管理手数料について触れていきます。
管理手数料は、およそ家賃の2%~7%、8%前後という場合がよく聞くケースです。
1LDK×4部屋のマンションの建物管理を依頼した場合、合計の家賃は40万円です。この5%、
つまり2万円が、家主が管理会社に支払う“管理手数料”となります。この管理手数料ですが、
安いと見るか、高いと見るかは、あなた次第だと思います。
実際に行う管理業務の内容は、各管理会社によって様々です。
建物の状態確認から、入居者対応の受付、家賃滞納の支払い督促、日々の物件清掃等など、
管理会社にお願いする業務が多くなる程、管理手数料も大きくなります。
また、管理会社と管理建物の距離によって、手数料の割合も変わってくる、ということもあります。
「入居者退去後のハウスクリーニングや、物件の補修・修繕に関しては、自分の知り合いの業者に
お願いをしたいから、家賃滞納の対応と、入居者からのお問合せをお願いしたい。」
「普段は仕事をしており、平日の日中は連絡があまりとれないので、基本的には管理業務全てを
お願いしたい。」など、希望があれば、細かく伝えましょう。
ただ間違っても、「お金がもったいないから、管理は自分1人でやる。」と考えてはいけません。
管理業務は、自分が考えている以上の事が起こり得ますし、マンション・アパートの入居者も人間
である以上、色々な要望、お問合せもしてきます。
管理手数料が勿体無い、と考えるのか、管理手数料を必要な出費の一部と考えるのか、
自分のキャッシュフローと所有物件をもう一度よく調べ、然るべき対応が取れるように、備えて
行く必要があります。
